濃密な恋がしたいのに、なぜかワンナイトラブで終わってしまう【ご相談】

今日は、ココロノマルシェへのご回答です。

こんにちは、れんが回答させていただきますね！

特に恋愛になると、好きな人とドロドロに溶け合って一体化したいと思えるなんて、とても素敵ですね！！

正直に、ご自身の気持ちをこんな風に表現できるところが、リリーさんの素敵なところだと思います。

＞好きになる男性は性欲強いけど重い恋愛が苦手

この文章から読み取れるのは、きっと、リリーさんが好きになる男性は、

すごく「思考が強い」方で、男性性も強い方なのだと思います。

男性って、元々、思考が強い方なのですが、リリーさんが好きになる相手は特に、

感情をあまり表現しない、感情を抑えている方が多いのではないでしょうか？

そんな男性が、自分の感情を唯一解放できる方法が、体の関係となってしまうことが多いです。

きっと、そんな男性の方は、誰かと親密になることに恐れを感じる傾向もあるので、

（今回は割愛しますが、１人に絞ることが不安だったり、

距離が近くなると逃げ出したくなる親密感の恐れ）

その結果が、重い女は苦手という状態にに繋がってしまうのかもしれません。

セッションであれば、りりーさんに、まず、こんなことをお伺いすると思います。

「小さい頃は、どんな子供でしたか？」

「言いたいことを言えなかったり、甘えられなかった経験はありませんか？」

「一番、甘えたい、話を聞いてもらいたい人って誰ですか？」

ということです。

なぜかというと、好きになる相手は、リリーさんの「鏡」なんですね。

好きになる人って、どこか、似ている部分があるんです。

そして、いただいた文章を読んで私が感じた、リリーさんと、

リリーさんが好きになる相手の共通点は、

「自分の感情を感じないように抑えている」

「さみしさを抱えている」

という所です。（もし違っていたら、ごめんなさい）

リリーさんにとっても、唯一、自分がすごく感情を感じられる場所が、

裸の関係だったのではないでしょうか？

そして、ずーっと、リリーさんの中で、抑えていた感情を、感じるために、

何人の男性とも関係を持つんだけど、

それでも、なかなか、リリーさんの中の

「さみしさ」は埋まらない。

さみしさを、埋めようとして、相手に求めることが多くなり、

どんどん、重い女になってしまう。

そんな状況を感じとりました。

そして、りりーさんにとって、「感情を開放」する唯一の場だった行為も、

「なぜ私は愛されないんだろう」っていう、思考が強くなってきてしまい、

感じられなくなってしまったのではないでしょうか？？

「愛」って、頭で考えて得るものではなくて、

感覚で感じるものだから、

感情を感じられなくなってしまったリリーさんには辛い行為になってしまうと思います。

それを癒すためには、リリーさんの慢性的な「さみしさ」を癒す必要があります。

カウンセリングであれば、なぜ、リリーさんが感情を出せない環境になってしまったのか、

「さみしさ」はどこから来ているのかを、ほっていくと思います。

まずは、自分の「感情」を感じる。ということを優先してみてください。

好きなことをする、おいしいものを食べる、自分が嬉しいなって感じることを、

どんどん自分にしてあげてみてくださいね。

「さみしさ」の原因は、ご両親との関係にあることが多いです。

子供の頃から、甘えられなかった、

言いたいことが言えなかったなどの

経験はありませんか？

1人で、考えるのが難しければ、

ぜひ、私たちカウンセラーを頼ってみてくださいね。

そして、「感じる」は、ヨガ的にいうと、２番目のチャクラ、

子宮の周りにエネルギーポイントがありますよ！

よかったら、そこを整えるポーズを取り入れてみてください。

（あっ、最後は、いらない情報だったかもしれませんね‥笑）

ご相談ありがとうございました。

リリーさんが笑顔になれる日が来るのを応援しています。

▼れんのカウンセリングはこちらから

• 120分 30,000円 対面
• 90分 20,000円 （税込）オンライン
• 60分 16,500円 （税込）オンライン

▼毎週２回オンラインでヨガ＆瞑想会とマインドフルネス×心理学を開催しています。随時、募集中です！