
心理カウンセラー×ヨガ講師のれんです。
今日も、心と身体の繋がりのお話!
女性の悩みである生理痛やPMS。
生理前って、ホルモンバランスが崩れて、憂鬱になりますよね。
ネガティブなことを考えやすくなったり、
イライラしたり、心乱される方も多いんじゃないでしょうか?
私の場合は、
なんなんですか!あの痛み!
というような、子宮をねじったような激痛に苦しんだこともありました。
少し前までは、鎮痛剤のロキソニンを1日3錠、3日間飲み続けたりしてました。
それくらい、薬漬けで、生理痛に苦しんでいたんです。

でも、ここ数カ月は、ロキソニンを飲まなくても生活ができるように変わりました。
自分でも驚くべき変化です^^
セロトニンって聞いたことがありますか?
そうそう、幸せホルモンとして聞いたことがある人も多いんじゃないかな。
セロトニンって、人間の精神面に大きな影響を与える神経伝達物質で、
セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れ、暴力的になったり、鬱ぽくなったりするとも言われているんです。
実は、生理痛やPMSは、
セロトニンが減少することで引き起こされるんです。

この先、ちょいとマニアックになりますが、
じゃあ、セロトニンを作らないと!って体はなるのですが、
セロトニンを作るのに必要な栄養素は
体内で作ることができないので、
食事からとる必要があるんです。
そんな時は、良質のたんぱく質を食事から摂るのがマル!
でもね、ここがまた引っかかり所で、
そもそも腸の働きが悪いと、たんぱく質からとれる栄養(アミノ酸)の吸収が悪いから
どれだけ食べても吸収できない!
セロトニン作れない!ってなってしまうんです。
だから、腸の状態を整えるのって、
PMSを治す観点からいっても、めちゃくちゃ大事なんです。
そして、生理痛・PMSで、
鎮痛剤を飲むのは、薬で痛みを抑えているだけなので、根本解決にはなっていないんですね。
それどころか、鎮痛剤は、細菌を殺す役目も担っているので、腸の大事な良い菌ちゃん達も殺してしまうんです。
すると、益々、腸はダメージを追って、栄養を吸収できないってことになります。
悪循環ですよね?!
私もこれを知るまでは、
鎮痛剤を飲みまくっていたので、
がーーーん
(リアクションふるっ!)
ってなりましたよね(T_T)
私の場合は、そこから食事を改善して、まずは腸の正常な機能を取り戻し、
セロトニンをつくるために必要な栄養素(アミノ酸とマグネシウム)をなるべく食事でとるようにしています。
その結果、鎮痛剤なしで生活できるようになりました^^
今日は、超ざっくりと、生理痛・PMSの仕組みをお伝えしましたが、講座では詳しくお伝えしていきますね。
自分のカラダのことを知って、
ホルモンバランスに飲み込まれない、
ボディとマインドを作っていきましょうー!
そんな武闘派女子集まれー!^^
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今日のおまけ♡私の今日の食事。






最後は、お口直しに、こちらの写真で^^

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