セクシャリティとは?その人本来の魅力や生命力そのもの。

お悩み相談

今日は、ココロノマルシェへのご回答です!

こんにちは。
おじゃまします。
根本裕幸さんのblogからこちらを知りました。
以降時々拝読させて頂いております。

「セクシャリティ」についてとても気になっています。
根本さんのblogで「その人本来の魅力」や「生命力そのもの」と読ませて頂いて、それがとても新鮮でもっと深掘り話お聞きしたいと思いました。

こちらの皆様のご回答やblogから、その「セクシャリティ」の開花した様子を見させて頂いてるように感じ、漠然としてて申し訳ないのですが、お聞きしたいと思いました。

色気、と言う観点は勿論のこと、生命力とかエネルギーという側面でのセクシャリティにとても興味があります。

というのも私は子供の頃から「顔疲れてるよ、世帯じみた主婦みたい」とクラスメイトに言われるくらいエネルギーがなく(でも体力自体はあります、持久走とか得意でした。体は元気だけど心や表情が…て感じだと思います)

また同じくらい色気とは縁遠い雰囲気です。


色気出そうとメイクや服装を頑張った時期もありましたが、さして効果を感じれないままにいつの間に止めていました。

セクシャリティを抑圧するようなトラウマもありません。
物心ついた頃には周りの女の子より疎かった記憶があります。

ただ生理は早い方で10歳でなり、胸が急速に膨らみ身長が早々止まってしまったのはショックでした(それまでは背の高い女の子でした)

もっと性的魅力も生命力も高めたいです。
広義の「セクシャリティ」のお話いただけましたらと思いました。

どうぞよろしくお願いします。

(pinokoさん)

pinokoさん、こんにちは!
れんが回答させていただきますね。

そうそう、
セクシャリティ=性的な魅力と
勘違いされている方が多いように
思いますが、

セクシャリティ=人間としての魅力

って捉えてもらうのが
良いと思います。

私が、
最近セッションさせていただく方でも

本当はもっと自由で女性らしく
すごく熱いエネルギーを持っているのに、

セクシャリティを抑圧されているな
って思う方がとても多いです。

そもそも、
人間のセクシャルエネルギーって、
測りしれないほど、
本当に大きなものなんですね。

でも、社会は昔からこれを
抑制する傾向があります。

なぜかっていうと、
放っておいて、
みんなが自由にしちゃったら、

「社会」というラベルの中では
統制がとれなくなっちゃうから
なんです。

日常で生きていく上で、
私たちって、
色んな制約や枠にはまっていますよね。

会社、家族、世間の目

その枠の中で生きようとすればするほど、

自分で自分の本来の魅力を抑圧してしまう
ことが起きるんです。


溢れ出る自分のエネルギーを
窮屈に、その社会のラベルの中に
収めないとだめだから。

日本では、
特にその傾向が強いんじゃないかな。

だから、セクシャリティが強い、
ということは批判の対象となりやすいし、

特に同性の母親から
それを抑圧されることが、
とても多かったりするんです。

そうすると、
自分の中の強いエネルギーに対して、
コンプレックスになり、
抵抗を感じることも多いんです。

だから、セクシャリティが強い方や
自分では意識してなくても、
無意識にでも感じていると、

頭のいい人ほど、
どこかで恥じて隠そうとしちゃうし、

バイタリティがある人ほど、
その自分の力をあまり使おうと
しなくなることも多いんです。

自分の中の強いエネルギーを
怖れてしまって、隠したり、
ごまかしたりしてしまうんですね。

セクシャリティが強い人ほど
女性的な魅力を隠してしまい、

そういう機会も無意識に遠ざけてしまう
ことが多いんです。

それを前提に考えていくと、

pinokoさんは、

自分が女性として幸せになることに
許可ができていますか?

仕事はバリバリ、
会社でも必要とされるポジション

でもパートナーができない。

こんなことなら
男に産まれたかったな!

いつもどこか男性と競争してしまう。

そんなことってありませんか?

pinokoさんが、
顔が疲れてるよ!と言われるのは、

エネルギーがないのではなくて、
豊かな自分のエネルギーを
無意識に抑圧してしまっている
のではないでしょうか?

自分のエネルギーを
自分で抑圧してしまっていたら、
それは疲れてしまいますよね。

きっと、体力があるのは、
そのありあまるエネルギーを
発散できる場所が、

女性としてではなく、
運動という場になってしまっている
のではないかなと思いました!

それが仕事に向くと、
仕事をバリバリすべらするほど、

彼ができない問題に
ぶち当たっちゃったりもします。

人によって向き先は様々です。

そして、セッションであれば、
お母さんとの関係性を掘っていきます。

pinokoさんのお母さんが
女性らしさが満載で、

感情豊かで、
優柔不断だったりすると、

逆に、pinokoさん自身は自分に
そうなることを禁じてしまいますし、

お母さんが
厳しい方であればあるほど、
pinokoさん自身は、

自分のエネルギーを抑圧
しちゃったりしてしまいます。

私は普段、
心理学でもセクシャリティのお話は
あまりしないのですが、

最近、セッションに来てくださる
クライアント様が、立て続けに、

この問題を抱えている方が
多かったので、
書かせていただきました。

そして、
更に、セクシャリティや
あなたの中の女性性と男性性の
バランスなど

深いことをお伝えしていく講座を
予定しています。

近日中には、
詳細お伝えできる予定なので、
よかったら、ぜひ私のブログを
チェックしておいてくださいね!

この度は、
ご相談ありがとうございました^^


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