コントロールを手放すこと・サレンダーとマインドフルネス

先日、
私の崇拝する美尻トレーナーの岡部友さんのトレーニングに行ってきました！

ユリヤンレトリーバーさんのトレーナーでもある友さん。

会うだけで元気がもらえるパワースポット＾＾

芯がある女性って本当に素敵です。

私も、
友さんのような影響力をつけれるように更に頑張ろうと思いました＾＾

心理学×マインドフルネス講座の告知は、もう見てくださいましたか？

心理カウンセラーで作家でもある私の師匠も、紹介くださっていますので、ぜひチェックしてくださいね！

★★★

今日は、こんなお話。

私の中では、
マインドフルネスも心理学もインド哲学も、すべて同じことを言っていると思っているんです。

そして、
私たちの人生はよく川に例えられます。

私たちは、１人が一艘の船にのっています。

結婚してても、パートナーと同じ船ではなくて、1人1つの船です。

ここで、
ちょっと、想像してみてほしいんです。

あなたは、船に乗って、一生懸命に、川を漕いでいます。

で、私たちが良くやりがちなのが、

なんか、
隣の人の船が早くていいなーと思ったり、

後ろの人の船が転んだら、助けにいったり。

そうすると、
あなたの船は他の船に気を取られて、操縦する人がいなくなるので、あっという間に、川に転落したり、変な方向に行ってしまいます。

つまりね、ここで言いたいのは、

あなたの仕事は、あなたの船を漕ぐこと

その人の船は、その人の仕事

ってことなんです。

冷たく聞こえますか？？

そして、
私たちは、早く進みたいと思って、ガシガシ、ガシガシ、船を漕ぐことがありますよね。

早く漕ぐとどうなる？？

疲れるよね。

疲れたら、どうなる？？

もういいっか！って手に持ったオールを手放してしまうかも。

手放したらどうなる？？

例え、手放したとしても、
川には流れがあるので、川の流れにそって、ちゃんと前に進むんです。

そして、最後に行き着くところは、

みんな同じ、
大きな海にたどり着きます。

これは、
インドの哲学のお話なんですが、私はこのお話が大好きです。

心理学でいうと、
サレンダーという言葉に置き換えられます。

あるがまま、流されること

自分のコントロールを手放すこと

私たちは普段の生活で、
相手のことや物事をコントロールしようとしてしまいます。

ああしてほしい
こうしてほしい
こんな言葉がほしい
いつまでに〇〇してほしいって。

だけど、
自分以外のことは、
実はコントロールができません。

コントロールしようとするから、辛くなってしまうんです。

あなたに必要なことは、必ずあなたのライフ（人生）が見せてくれます。

だから、
コントロールを手放して、あるがままに流されてみることも試してみてくださいね＾＾

マインドフルネスって、
あるがままの状態をただ受け入れていく練習でもあるんです。

マインドフルネス×心理学を学べば、
日々のストレスが減ることは間違いありません！

あなたの中のコントロール癖が確実に減少しますから＾＾

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