心理カウンセラー＆パーソナルヨガのれんです。モニターセッションのうれしいご感想をいただきました。
後輩指導についてのモヤモヤとした気持ちを言葉にしているうちに、自分の中に「感情抜きで伝えなければならない」という概念があることに気づきました。そして、れんさんからの「むしろ感情を伝えてみては？」という提案にハッとしました。 話したい内容にまとまりがなく、思いつくまま言葉にしていきましたが、ちゃんと状況を掴んでくださっていて、同じ目線で見てくださっている安心感がありました。
そして、ご相談する前に感じていたモヤモヤな出来事が、カウンセリングの最後には「仲間の繋がりを一層強くするチャンス」に変わっていました。
翌日、職場でさっそく同僚たちと話をし、自分の気持ちを伝えたら、私もスッとしたし、同僚にとっても安心につながった様子で、そのあと仕事に向けての士気が上がったような感じがしています。
れんさんにご相談して本当によかったです。ありがとうございました！
れんさんのカウンセリングは、冷静に状況を整理して、伝えてくれるので安心感がありました。私が相談したことを重ね合わせて説明してくれるので、わかりやすくのみこみやすかったです。丁寧に掘り下げてくれるから、話があちこちとびがちになっても相談できました。
れんさんを選んだのは、ヨガで学んだことや心理学で学んだことをあわせて発信してくれるブログが好きだったからです。
自分が見ないふりをしていたところが明らかになって、やるしかないんだな、と諦めがつきました。「自由になっていい、好きにしていい」いつのまにか、このこと、忘れて自分で苦しくなってたことに気づきました。それは、お話したことが心に染み込んだので、自分自身のまま、向き合わざるおえないのだなと感じたからだと思います。
私も、人間関係や仕事で悩むことが、多々ありました。パワハラ上司のもとで、壊れそうになったこともありました。今、その頃の自分を客観的に見返すと、よくあんな状況下で頑張っていたなー。頑張る方向間違えてたなー。って冷静に思えたりします。
自分が、渦中にいると、人に合わせすぎて、しんどくなってしまったり、本来の自分に仮面をかぶってしまったり、自分はよかれと思ってやっていることが、更に自分を追い詰める方向にむいてしまう・・。なんてこともありますよね。
人に話してみると、自分の状態が客観的にわかって、渦中から、抜けだす「きっかけ」になることもあります。私たちカウンセラーはそのお手伝いができればといつも思っています。