心と体の繋がり・腸の不調は食にあり！リーキガット症候群

心理カウンセラー×ヨガのれんです。

最近、ブログが滞ってしまい、ごめんなさい＞＜

お客様からも、「れんさん元気ですか？」とメールをいただいたりして、心配をおかけして？いますが、

私は、元気です！！

私は、今、自分の体を使って、実験中です。笑

何の？って。

私は、もともと、腸が弱いのですが、それは、リーキーガット症候群という、

腸管壁の粘膜に穴が開いたり傷ついたりして、腸内にある未消化の食べ物や毒素などが血管に漏れ出てしまう症状なんです。

実は、日本ではまだあまり知られていないんだけど、アメリカでは自己免疫機能の低下として研究が進んでいて、日本人の70%は、程度の差はあれど、 この症状を持っていると言われてたりもします。

どんな症状かというと、

• 下痢や便秘
• 慢性的な疲労感
• 肌荒れ
• 食物アレルギー

など。誰もが当てはまりそうですよね。

なぜ、私が、これに真剣に取り組もうを思ったかというと、

私のところにカウンセリングでに来てくださる方は、

心の落ち込みから、身体に異常が出てしまう方がとても多いです。

「疲れやすくて、何もやる気がでない」

「カラダに蕁麻疹がでてしまう」

だけど、病院に行っても、これという原因はよくわからなくて、

困っている方が、とても多いです。

そして、そんなクライアントさんをなんとかしたい！と思った時に、

真っ先に、思いついたのが、「食べ物」です。

何を食べているんですか？と聞くと、

朝は、ホットドッグ

昼は、適当にパスタ

夜は、パン　です。

えーーーー！！！！

やめてーーーーー！！

と思わず、突っ込みたくなる。

ちゃんと、食べてーー！！

中には、食べる元気もないから、食べない。

という方もいらっしゃいます。

この、リーキガット症候群に、とても影響するのが、「レクチン」です。

レクチンは、小麦粉、大豆、ウリ科の野菜など、色々なものに含まれている要素なのですが、

このレクチンが、腸に穴をあけます。

グルテンアレルギーは、よく聞くかもしれませんが、それと似ています。

みんな抗体反応を持っているけど、それに耐えられなくなると、アレルギーとして、

肌が荒れたり、二の腕の後ろに、ボツボツができている人は要注意です。

レクチンの仕業かもしれません！！

ちょっと、この話をすると、永遠に書いてしまいそうなので・・、

詳しく知りたい方は、私に、聞いてください！

話を元に戻して、私が、今、自分の体で実験しているのは、

レクチンを、完全に除去する食事です。

食べていいものが決まっているんですね。

除去しながら、破れた腸壁を修復するのに必要なのが、このスープです。

骨には、腸を修復する グルタミンというアミノ酸 がたっぷり含まれているので、

鶏ガラと、セロリ、ニンジンをコトコト５時間煮込みます。

こんな感じで、できあがり！

これを毎朝、飲みます。私の朝ごはん。

チキンも穀物を餌に食べている場合は、レクチンを含んでいるので、NGです。

だから、グラスフェッドという、牧草しかたべていない、牛やチキンを使います。

これ以外に食べていいのは、アボガド、海藻、葉野菜など。

そのため、私の昼ご飯。味噌汁にはもずくとあかもくをたっぷり入れる。

夜ごはん。ほぼ、昼と同じ！！笑

という生活を続けております。

人間の体は、生まれ変わるのに２週間かかるので、この食事を２週間続けます。

現在、1週間経過したところ。

これで、私の腸が治ったら、ぜひ、お勧めしたいなと思っています。

まずは、自分の体を使って、本当にお勧めできるかを試し中です。

身体の不調が、心に悪さをすることもあるんです。

あなたの体や心に異常があるのには、必ず何か理由があります。

その理由に気づけると、対処法がわかるので、あきらめずに一緒に頑張りましょう！！

現在、食にストイック中な、れんでした！！

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