私たちって、自分の感情にそぐわないことでも、腑に落とそうとしてしまうもの。あえてタブーに挑戦するって神秘!

その他

コーチ&マインドフルネス講師のれんです。

先週から始めた
人気カウンセラーで
セクシャリティ解放ヒーラーの
ジュンコさんとの交換日記

①ジュンコさんとの交換日記始めます!
なぜ私とマインドフルネス×セクシャリティなんですか?

②ジュンコさんからの返信
修行に出たくなるほどの痛みを多分私たちは知っていて、それから逃れたかったのかもね

③ジュンコさんへ。強そうに見えるけど、実は繊細でメンタルが弱いのが2人の共通点かも。

ワンネスという統合とは、自身の存在の許し合いだと私は思っています。

続々と、交換日記が続いています。

今日は私からのお返事!

★★★

セクシャリティ解放とは、
自分らしく生きるために自分への快を
どんどん許可していくことだと
私は思っています。

ジュンコさんからのお返事の一文。

この言葉って、
すごく強い意味を持ちますよね。

自分への快を許可していくことって、

「今」の自分の感情にどれだけ
正直になれるか

その一瞬、一瞬の自分の感情を
どれだけ受け入れられるか

だと思うんです。

今の自分に正直になることって
簡単なようで難しいんです。

会社に行きたくないけど、
行かなきゃ

彼と会いたくないけど、
別れたら次がないかも

とか、私たちって、
行動になんらかの理由をつけて、

自分の感情に沿わないことでも、
それを腑に落とそうとします。

人間社会で生きていくためには、
それも必要なこと。

でもね、それを繰り返していると、
今の自分が、どう思っているのかも
気づかないくらいマヒしてしまうことも。

マインドフルネスって
「今」に集中すること

と聞いたことがある人は多いと思うんですが、

なんで今に集中する必要があるのか?

それは、「今」の自分の本心を
確認していくためなんです。

自分の本心と行動に
大きなズレが起きれば起きるほど、
人はストレスを抱えます。

今日の自分が階段を
3段踏み外していたら、
明日のあなたは、道に迷ってしまうでしょ?

だから、マインドフルネスは、
今を大切にしていきます。

今日思ったことと、
明日思うことが、
変わってもいいです。

あなたの今に忠実であれば、
それが、本心だから。

講座では、そんな風に
今の自分の感情に全力で
許可をだす力を養っていきます。

★★★

そして、ジュンコ姐さんから
いただいた質問

マインドフルネスやヨガ。
特にヨガや哲学の世界では、
セクシャルな内容はタブーとされてきたと思う。

そのタブーに、
なぜ敢えてチャレンジしようと思ったの?

うーん。これねー。
いい質問ですよね!!笑

まさか、私が、
セクシャリティとか言い出すとは、
自分でも思わなかったです!笑

1番の理由は、
色んな方とセッションさせていただく中で、

あまりにもセクシャリティを
抑圧されている方が多く、

(えっ?鏡だとか言うのはナシで!笑)


必要なことだな!と思ったからです。

▼なぜ必要と思ったかは、こちらも読んでね。

そして、ヨガ哲学でもね、
一見、タブーとされていることですが、

タブーとされすぎて、逆に、
神聖なものとして取り上げられている
背景もあるんです。

ちょっと今回のお返事、
マニアックになりますがお許しを。

シヴァとシャクティ
って聞いたことがありますか?

シヴァ神は、
ヒンドゥー教の最高神のこと。

シャクティは、シヴァ神の妻のことなんですね。

ちょっと、いい写真がなかったので、
リアルですが、失礼!!

シヴァとシャクティ

そしてね、インド哲学だと、

シヴァって男性性の象徴
シャクティは女性性の象徴

として扱われます。

そして、こんな風に考えられています。

無意識であっても、
意識的であっても
誰しもが自分の内なる
シヴァとシャクティの交合を望んでいる。

つまりね、
私たちの中には、
男性性と女性性があって、
その融合を望んでいるということ。

絵にすると怖いけど、こんな感じ

そしてこう続きます。

シヴァとシャクティの
出会いを体験するためには、
内なる分離を理解する必要があります。

内なる分離とは、
自分と自分以外の人や世界が分離して
しまっているということ。

そうすると人は
孤独感しか感じません。

孤独を感じると、
それを満たそうとして、
いろんなものに走ります。

買い物、お酒、食べ物、仕事などなど

でもね、どれをとっても
あなたの孤独を癒すことはできないんです。

この分離を修復するために必要なこと、

それが、
シヴァとシャクティの統合なんです。

つまり、自分自身の中の
女性性と男性性の統合ってこと。

なんで、シヴァとシャクティという
神の象徴を使って、
こんな周りくどい言い方をしているのか?

というと、それほど、
私たちの女性性・男性性の
エネルギーは計り知れないほど、

大きくて
広大で
時に、野蛮で

神格化して扱わないと
表現できないくらい神聖なもの
だからだと思うんですよね。

現に、
セクシャリティが強い女性を
目の前にすると、
男性は、魅了されると同時に
飲み込まれそうになる恐怖を感じる

とかって言ったりもしますよね。
(魔女狩り理論?)

要は、
それくらい強いエネルギーってこと。

そして、最後に、
おまけなお話なんですが、

インドで、
シヴァ神が祭られている神社にいくと、

シヴァリンガといって、
シヴァ神のシンボルが祭られています。

シンボルって、そう、それ。

なんかいい写真なかったけど、
イメージ伝わるかな。

講座では、詳しく話しますが、
後は、ご想像にお任せします・・笑

インドでは、みんな、
これにお水をかけて、お拝み、
カップルは手を繋いで、
この周りをデートしています。

素敵でしょ??

タブーなものだけど、
強くて大切なことすぎて
神格化されているということ。

そんな風に、
もう5000年以上前から
扱われていること。

それを、面白おかしく、
お伝えできればと思っています^^

こんな感じで、
ジュンコさんのご質問に
答えられていますかね?

少しずつ、日本でも
オープンにはなってきていますが、
まだまだ、セクシャリティに関しては、

タブーなイメージも多く、
苦手意識が大きい人も多いと思うんです。

ジュンコさんは、
苦手意識がある方には、
どんなアプローチをされていますか?

そして、なぜ、
セクシャリティの領域に乗り込もうと思ったんですか?

ジュンコさんがオープンに扱えるようになった
きっかけとかってあるんですか?

またお返事待ってます~!

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